著者情報

カブラギウリコ

鏑木うりこ

北海道出身。2022年1月より連載した『地味薬師令嬢はもう契約更新いたしません。』がアルファポリス第15回恋愛小説大賞において「優秀賞」を受賞。趣味は手芸で小物づくり。ナッツ類をポリポリ食べるのが好き。

レジーナブックス執筆作品

地味薬師令嬢はもう契約更新いたしません。2
家族の中で一人だけ地味だと蔑まれてきたマーガレッタ。婚約破棄され元いた国から追放されてしまったけれど、頼りがいのある神様たちや、身を寄せた国レッセルバーグの人々に助けてもらい、幸せに暮らしていた。そんなある日、ひょんなことからヘーラクレールという国で神獣が助けを求めていることを知る。神獣を助けにヘーラクレールへ向かったマーガレッタが見たのは、あまりに身勝手でプライドが高いだけの王族だった。神獣を助け回復を側で見守るマーガレッタだったが、ヘーラクレールの王族たちが何度も邪魔してきて――!? チート級薬師令嬢の痛快サクセスストーリー、待望の続編!
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地味薬師令嬢はもう契約更新いたしません。
家族の中で一人だけ地味だと蔑まれてきたマーガレッタ。そんなある日、婚約者だった王太子に婚約破棄され、さらには国外追放を宣告されてしまう。今までのひどい扱いに我慢の限界を超えたマーガレッタは家族と王太子を見限り、10年前に彼らと結んだ『ある契約』を結び直さずに国を出ていった。契約がなくなったことで、とんでもない能力を取り戻したマーガレッタは、隣国で薬師として楽しく暮らしていたが、そんな彼女のもとに自分を追放したはずの姉や王太子たちがやってきて――!? 「もう一度力を貸してほしいと言われても、絶対にお断りです!」チート級薬師令嬢の痛快サクセスストーリー、ここに開幕!
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